プログラムがわからない親御さんでも大丈夫! 0-3歳向け知育玩具 KUMIITA(クミータ)
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約 4 分おもちゃ紹介のためお時間ください!
みなさん、こんにちは、いつも見ていただきありがとうございます。
最近では、2020年に向けたプログラミング授業の必修化のための幼児向けプログラミング教育本が出版されています。
これらのような本は、書店に行った際に結構目にする機会が増えたのではないでしょうか?
しかし、いつも思うのは
「自分自身がわからないから、質問されても困る・・・」
「プログラミングって難しそう・・・」
など、親御さんたちの立場に立ったものがあまり無いような気がします。
もちろん、本の内容はわかるけれど子どもの教育を先取りして学んでいる時間もなかなか取れないですよね。
そんなあなたにオススメのプログラミングロボットが発表されました!
0-3歳の文字を読めなくても大丈夫!幼児向けロボットKUMIITA(クミータ)
「KUMIITA(クミータ)」なんと、文字を読まなくてもプログラミングができてしまう幼児向けロボットなんです。
写真のBにあたる絵が描いてあるパネルを置いて、その上をKUMIITA(写真のA)が通るときに、パネルの指示通りに動いていきます。
このパネルを組み合わせることが「プログラミングすること」にあたります。
これなら、「プログラミング言語ってなに?」という親御さんにも安心ですよね。
音や光などお子さんが喜ぶパネルがいっぱい
大事なのは、いかにお子さんが「楽しく学ぶか」ですよね!
KUMIITA(クミータ)には、「スタート」と「ゴール」を意味するパネルの他にスピンしたり、ロボットのLEDの光の色を変えるパネルや、動物の可愛い鳴き声や楽器の音を鳴らすパネルなど40枚もあります。
これなら、お子さんも楽しく学べること間違いなしですね。
ロボット本体も可愛い
肝心のロボットもとても可愛いおばけのような、はたまた電球のような見た目をしています。
大きさは、直径78mm×高さ120mmで、重量は約250g。アルカリ乾電池で駆動するようです。
口に含めないくらいの大きさで、お子さんでも持つことができる重さで丁度いいですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、文字が読めない0-3歳のお子さんでもプログラミングができる幼児向けロボット「KUMIITA(クミータ)」を紹介しました。
絵がついているパネルの組み合わせなので、プログラミングって言葉に抵抗がある親御さんでも一緒に楽しめると思います。
現在KickStarterでクラウドファンディングを実施しています。(2017年5月20日まで)
ぜひ一度ご覧ください。
KUMITTA ホームページ (日本語)
KICKSTARTER(英語)
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